一般社団法人成城古典芸能協会です。能や長唄、日本舞踊など日本の古典芸能を世の中に広める活動をして参ります。

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プロフィール

梅若長左衛門(一般社団法人成城古典芸能協会理事長)

梅若長左衛門(一般社団法人成城古典芸能協会理事長)

重要無形文化財総合指定保持者。
現在までに200番以上のシテを務める。能楽師としてだけでなく各種公演のプロデューサとしても活動している。2002年新宿NSビル20周年記念イベント 能・狂言「和の伝承」は、9日間のイベントで2万人の来場者数を迎え、能楽を様々なテーマで取り上げ、企画・総合監修としても高く評価された。観世流シテ方 (社)能楽協会会員 /日本芸術院会員二世梅若 実の孫/財団法人梅若会理事。
成城大学にて民俗学を専攻(日本における仮面成立の研究に取り組む)

観世銕之丞師(一般社団法人成城古典芸能協会理事)

観世銕之丞師(一般社団法人成城古典芸能協会理事)

重要無形文化財総合指定保持者。
銕之丞家の当主として、また銕仙会の新棟梁としてこれからの能界を担う存在として期待されている。力強さと繊細さを兼ね備えた謡と演技には定評がある。東京および京都、大阪でも活躍するほか、海外公演にも多く参加している。
社団法人銕仙会理事長。/京都造形芸術大学評議員。都立国際高校非常勤講師。
京舞井上流五世井上八千代との間に一男一女をもうける。
成城学園卒。

杵家弥七師(一般社団法人成城古典芸能協会理事)

杵家弥七師(一般社団法人成城古典芸能協会理事)

長唄杵家派六世家元 杵家会会長
(社)長唄協会常任理事 普及育成委員長 法規審議副部長 内部交流委員
東京都、(公財)東京都歴史文化財団、(公社)芸団協主催事業「キッズ伝統芸能体験プログラム」プロジェクトリーダー/(協)日本の文化を考える会「季座」代表理事
四世家元杵家弥七創始の三味線文化譜を用いた三味線音楽の普及発展を第一義とする杵家会の会長として、そのための組織づくりに努め、日本全国およびアメリカに六支部六十支所を有する組織に育て上げた。現在は、初・中等教育への古典芸術の振興を図り、各地の学校で鑑賞、体験教室を開催している。また、他ジャンルの古典芸術との提携交流を数多く行い、伝統芸術の普及発展に努めている。成城大学文芸学部卒。

勝美伊三次師(一般社団法人成城古典芸能協会理事)

勝美伊三次師(一般社団法人成城古典芸能協会理事)

勝美流二世家元。
十代目坂東三津五郎丈の許しを得、勝美流家元を平成二十二年に継承し、国立津大劇場での継承披露舞踊会にて、宗家・十代目坂東三津五郎丈の特別出演によるお相手にて「吉野山」の忠信を演じる。
成城大学文芸学部卒。